相手も話が聞いて欲しいというのは以前説明しましたが、只聞くだけ無く「反応」してあげることも大切です。

そのためには声のトーンや表情なども意識して会話してください。

例えば「今年は10回もスキーに行ってるんです」という会話に対し、「スキーはいいですね。私も好きです」・・・・・。

これではなかなか会話は弾みません。

なぜなら相手が伝えたいことにあなたは共感してないからです。

この場合は「10回も」というところに隠されています。

「すでに10回も行ったのですか」という反応をすると相手も共感して欲しいポイントを突いてくれて、次の会話が出てきます。

話を聞くときには、相手はいったい何を伝えたいのか、どこを分かって欲しいのかを感じるといいでしょう。

東大阪の歯科はとっても話上手でした。